温室効果ガス削減に向けた
取り組みについて

温室効果ガスの削減に向けた様々な取り組みをおこないます。

循環型木材企業グループ
Net Zero Carbon 2050

環境経営への動機づけ

社員一人ひとりが社会貢献や環境保全活動に誇りを持って取り組めるよう、
環境問題の重要性について教育・啓発をおこないます。

  • 省エネ化の推進

    わが国はエネルギー資源のほとんどが海外に頼っており、エネルギー資源の安定確保は重要課題の一つとされています。
    また、CO2などの温室効果ガスの大部分の排出源はエネルギー消費に由来することから、
    事業活動における省エネ対策に取り組み、温室効果ガスの排出削減に努めます。

    • 使用実態の見える化

      エネルギー使用量の「見える化」により、効果的な省エネ対策を図ります。

      使用実態の見える化
    • 運用改善による省エネ対策の取組み

      運用改善による省エネ対策の取り組み

      空調温度と運転時間の適正管理、昼休み中や不要な照明の消灯など
      運用改善に取り組み事業活動におけるエネルギー使用の無駄を排除します。

    • 設備投資による省エネ対策取り組み

      高効率で環境負荷の低い設備や機器などへの更新を実施します。

      設備投資による省エネ対策取組み
  • 再生可能エネルギーの利用

    自家消費型太陽光発電設備の導入やグリーン電力の調達など、
    再生可能エネルギーの更なる利用に取り組んでいきます。

    創エネを目指した再生可能エネルギーの検討

  • 次世代自動車の導入

    社用車や事業用車両を、走行時に排気ガスを一切排出しないEV(電気自動車)などの次世代自動車へ切り替えることによって温室効果ガス排出の抑制に努めます。
    あわせて、充電設備の整備を進めることで次世代自動車の普及拡大にも努めます。

    • 充電設備の選択や設備時期の検討など

    • 対象車両の選択や切替時期の検討など